みなさんこんちくわ。
てんてんです。
Ver6.5前期が6/14に公開されてから3週間ほどが経過しました。皆様楽しんでいますでしょうか。
私はバージョンアップ初日にストーリーを終わらせてからというもの、ほとんどの時間をレベル上げに費やしているような気がします。全職業4レベルの開放は、非常にインパクトが大きいですね。
個人的には育成を終わらせてから色々と楽しんで行きたい派なので、とにかくレベル上げを頑張っているのですが、ふと思ったことがあったので、ちょっと記事にしてみようかなと思いました。
Lvカンストしたら何する?
私のように「レベルを上げきってスッキリしたい」という人間は、他にやることがあっても夢中でレベル作業を続けます。今回は4レベルあがるということもあり、レベルアップによるステータス上昇の恩恵が非常に大きく設定されていることも理由の一つです。
ですが、毎日毎日レベル上げするためにドラクエ10にインして、元気玉1~2玉分レベルを上げて、それで1日が終わります。これはひょっとして、「Lvカンストしたらインしなくなるのでは??」と思ってしまいました。
燃え尽き症候群のようなものですかね。。
Lv上げの他にやりたいことはないのか
やりたいこと、無くはないです。特にバトル面に関しては、常闇5の称号は保有しておらず、聖守護者4の称号もレギルラッゾとジェルザーク以外は保有していません。いわゆる「旬を逃した」感じです。なので、その称号も取りに行きたいなぁとは思いつつ、パーティを組むまでに時間がかかることもあり、手を出せておりません。
あとは新装備を整える準備、といいますか、各装備の体下毒ガードと移動速度足は保有しておきたいとは思っていますが、既存の装備が整理しきれておらず、また必要性も感じていないことから、ゼルメアにこもるということも出来ていません。
そんなこんなで、モチベーションとしては低いと言わざるをえない状態で、やりたいことは何かといわれると、「これがやりたい!」というものがあるとは言えない状態ですね。
唯一の期待「深淵の咎人第3弾」
今期のイベントはほぼすべて再演で、目新しい体験はあまり期待できません。そんな中で唯一期待できるコンテンツが「深淵の咎人」の新ボスです。バージョンアップ当初、おもらしで「エレ系」なのではないかと言われているボスですが、これは非常に楽しみ。
個人的には深淵の咎人の10分制限がなんともちょうど良く、集中力が保ちやすいと感じています。10 分制限に慣れると、常闇と聖守護者の20分間集中力を保つのはとても疲れるのですよね。バトルの終盤で1ミスで壊滅したりすると、正直心が折れます。
ですので、この新ボスのリリースにはとても期待しています。といっても、このボス1つでVer6.5後期まではとても持たないと思うし、そもそもVer6.5後期のコンテンツにもなかなか期待しづらい状況なので、過剰な期待は出来ないですが。
それでもやっぱりバトル活動のモチベーションを高めてくれるとは思うので、実装されたらたくさん乗り込みたいと思っています。
Lvカンストは必要なのか
個人的には強敵とのバトルに挑むにあたって、Lvカンストは必要だと考えています。ですが、それは自分が担当する職業においてのみの話で、使わない操作しない職業のレベルまで上げきる必要は無いと思います。レベル上げ作業にはそれなりに時間もかかりますし、誰しも時間が無限にあるわけではありません。
やりたい職業が決まればそれに絞って装備を整え、短期間に集中してレベルを上げきってしまうのが効率良いのかなと思います。
全職業Lvカンストの達成感
とはいえ、全職業のLvがカンスト状態の黄色で表示された一覧を見ると、かなり達成感はありますよ。時間はかかるといいましたが、逆に時間さえかければ誰でも達成可能なので、やりこみ要素的な意味ではそこを目指すのもありかなと思います。
カンスト、その先へ
自分自身にも伝えたいのがココ。「カンストの達成感で終わってしまうのはもったいない」ということ。せっかく強くなったんだから、その強さを実感しようよって話。なんのため育成してきたのか、なんのために時間を使ってきたのか、強くなって何と戦いたいのか。
カンストは目標ではなく過程。強くなるための、バトルを有利に進めるための一つの手段。なので、せっかく強くなったんだから、その強さを実感したいよねって話です。
「Lvカンストしちゃってやることなーい」って言ってしまいそうな自分に対しても、自問自答したい。「強くなったことを実感したいよね」って。はい、自分で言い聞かせてる部分もありますが、私がドラクエを楽しんでいる大きな要素は「バトル」。戦いたいですよね、やっぱり。
自分と同じ気持ちの人はたぶんたくさんいると思う。だからこそ記事にしてみようと思ったわけで。
幸い、レベル上げも残すところ5職と終わりが見えてきました。都合よくカンストに合わせて新咎人が来てくれれば一番ヨシ。そうでなくても、いずれかの倒していないボスにチャレンジしてみようと思いました。
おわり
ということで、今回はカンストの先について考えてみました。読んでくださった皆様、ぜひ一緒にバトルしましょう。強敵に挑みましょう。冒険者の強さを見せつけてやりましょう。
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