最近部長の物欲がすごい。秋にはiPad miniを購入し、今はスマホやらなんやらに目をつけているらしい。その物欲は素晴らしい。そして直近のターゲットはプリンター。それもレーザープリンターである。
聞くと、今使用しているインクジェットプリンターの調子が悪いとのこと。月に数枚プリントするだけではあるが、無いと困る。特に写真印刷するわけでもなく、白黒のみの印刷なのであれば、レーザープリンターでもいいのではないかという結論に至ったようである。素晴らしい。
設置スペースの都合上、棚に収納することができる機種が限られるので、実質候補はCanonの新旧機種2択。合わせて私が保有しているレーザープリンターも参考までに紹介させていただく。

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Canon LBP122
この機種が一番候補。発売は2023年5月。最新の標準モデル。価格は11873円。
メリット: 奥行きが短く、かつ自動両面印刷に対応しているため、柔軟に設置可能。起動(ファーストプリント)も約5.4秒と非常に速い。
デメリット: 3機種の中では最大消費電力が最も高い(瞬間的に1,000Wを超える)点に注意が必要。
Canon LBP6040
発売が2014年5月。超コンパクトな旧モデル。価格は8227円。
メリット: 圧倒的に安い。最大消費電力も低いため、ブレーカー落ちの心配が少ない。
デメリット: 発売が非常に古いため印刷速度が遅く、自動両面印刷非対応。ランニングコストも少し高い。
Brother HL-2460DW
発売が2024年2月。高速・高耐久のビジネスモデル。価格は12870円。
メリット: 印刷速度が圧倒的に速く、ランニングコスト(約3.3円)が最安。製品寿命も「7年または5万ページ」と、長く使うことを前提に設計されている。
デメリット: 奥行きが36cmあり、カセットを引き出すスペースを含めると、設置にはある程度の広さが必要。
3機種の比較表
| 項目 | Canon LBP122 | Canon LBP6040 | brother HL-L2460DW |
| 発売日 | 2023年5月 | 2014年5月 | 2024年2月 |
| 価格 | 11873円 | 8227円 | 12870円 |
| 本体サイズ (WxDxH) | 356×283×213 mm | 364×249×199 mm | 356×360×183 mm |
| 本体重量 | 約5.6kg | 約5.0kg | 約7.1kg |
| 印刷速度 (A4) | 29枚/分 | 18枚/分 | 34枚/分 |
| 自動両面印刷 | 対応 | 非対応 | 対応 |
| プリント品質 (解像度) | 2400dpi相当 | 2400dpi相当 | 1200×1200dpi |
| 消費電力 (最大) | 1,110W以下 | 740W以下 | 740W |
| ランニングコスト | 約3.9円/枚 | 約4.8円/枚 | 約3.3円/枚 |
| 主な特徴 | バランスの良い最新機 | 最小・最軽量クラス | 高速・低コスト・ 高耐久 |
その他のポイント
設置面積のポイント: LBP122は、給紙カセットを閉じた状態では非常にコンパクトだが、印刷時は手前に用紙がはみ出す形になる。ブラザーのHL-L2460DWは、用紙を本体内に完全に収納する「フロントカセット」方式のため、見た目のスッキリさはブラザーの方が勝る。
ランニングコスト:記載の情報は純正トナーを使用した場合の金額なので、印刷品質や故障率云々を度外視して互換トナーを使用すると、ランニングコストはさらに下がる。
まとめ
今回の部長のように、たまにしか印刷しないけどプリント環境は欲しい、という方にはレーザープリンターは非常に刺さる製品だと思う。インクジェットの上位モデルはレーザープリンターよりもランニングコストが高いものもあるが、月に数枚程度のプリント用途には向かない。長期間使用しなかった時の目詰まりの心配もなく、クリーニングでインクが消費されてしまう心配もないので、時代はレーザーなのではないかと思っている。年賀状じまいをした方も多いので、なおさらそう思う。
ということで、部長に即発されてレーザープリンターを欲しくなった方も、是非とも検討してみてください。





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