部長はプリントアウトしたい

プレイ環境

最近部長の物欲がすごい。秋にはiPad miniを購入し、今はスマホやらなんやらに目をつけているらしい。その物欲は素晴らしい。そして直近のターゲットはプリンター。それもレーザープリンターである。

聞くと、今使用しているインクジェットプリンターの調子が悪いとのこと。月に数枚プリントするだけではあるが、無いと困る。特に写真印刷するわけでもなく、白黒のみの印刷なのであれば、レーザープリンターでもいいのではないかという結論に至ったようである。素晴らしい。

設置スペースの都合上、棚に収納することができる機種が限られるので、実質候補はCanonの新旧機種2択。合わせて私が保有しているレーザープリンターも参考までに紹介させていただく。

てんてん
てんてん

価格は2025年12月28日時点のAmazon価格です。

Canon LBP122

有線・無線LAN、USB標準対応。両面印刷も搭載し、小規模利用にも最適なコンパクトモデル。

この機種が一番候補。発売は2023年5月。最新の標準モデル。価格は11873円。

メリット: 奥行きが短く、かつ自動両面印刷に対応しているため、柔軟に設置可能。起動(ファーストプリント)も約5.4秒と非常に速い。
デメリット: 3機種の中では最大消費電力が最も高い(瞬間的に1,000Wを超える)点に注意が必要。

Canon LBP6040

Wi-Fi標準対応のレーザープリンターとして国内最小クラス

発売が2014年5月。超コンパクトな旧モデル。価格は8227円。

メリット: 圧倒的に安い。最大消費電力も低いため、ブレーカー落ちの心配が少ない。
デメリット: 発売が非常に古いため印刷速度が遅く、自動両面印刷非対応。ランニングコストも少し高い。

Brother HL-2460DW

発売が2024年2月。高速・高耐久のビジネスモデル。価格は12870円。

メリット: 印刷速度が圧倒的に速く、ランニングコスト(約3.3円)が最安。製品寿命も「7年または5万ページ」と、長く使うことを前提に設計されている。
デメリット: 奥行きが36cmあり、カセットを引き出すスペースを含めると、設置にはある程度の広さが必要。

3機種の比較表

項目Canon LBP122Canon LBP6040brother HL-L2460DW
発売日2023年5月2014年5月2024年2月
価格11873円8227円12870円
本体サイズ (WxDxH)356×283×213 mm364×249×199 mm356×360×183 mm
本体重量約5.6kg約5.0kg約7.1kg
印刷速度 (A4)29枚/分18枚/分34枚/分
自動両面印刷対応非対応対応
プリント品質 (解像度)2400dpi相当2400dpi相当1200×1200dpi
消費電力 (最大)1,110W以下740W以下740W
ランニングコスト約3.9円/枚約4.8円/枚約3.3円/枚
主な特徴バランスの良い最新機最小・最軽量クラス高速・低コスト・
高耐久

その他のポイント

設置面積のポイント: LBP122は、給紙カセットを閉じた状態では非常にコンパクトだが、印刷時は手前に用紙がはみ出す形になる。ブラザーのHL-L2460DWは、用紙を本体内に完全に収納する「フロントカセット」方式のため、見た目のスッキリさはブラザーの方が勝る。

ランニングコスト:記載の情報は純正トナーを使用した場合の金額なので、印刷品質や故障率云々を度外視して互換トナーを使用すると、ランニングコストはさらに下がる。

まとめ

今回の部長のように、たまにしか印刷しないけどプリント環境は欲しい、という方にはレーザープリンターは非常に刺さる製品だと思う。インクジェットの上位モデルはレーザープリンターよりもランニングコストが高いものもあるが、月に数枚程度のプリント用途には向かない。長期間使用しなかった時の目詰まりの心配もなく、クリーニングでインクが消費されてしまう心配もないので、時代はレーザーなのではないかと思っている。年賀状じまいをした方も多いので、なおさらそう思う。

ということで、部長に即発されてレーザープリンターを欲しくなった方も、是非とも検討してみてください。

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