全盛期と向き合う

みなさんこんちくわ。
てんてんです。

またも久しぶりの更新となってしまいました。
いつもつまらない文章に付き合っていただいてありがとうございます。

さて、今回は全盛期について考えてみようと思います。
よろしければご一読ください。

早いもので、ドラクエ10もサービス開始から6年が経過しています。
私は発売日1ヶ月遅れくらいなのですが、それでも6年は続けています。
一つのゲームソフトをここまで長い期間遊んだのは初めての経験で、間違いなく人生を変えたゲームソフトです。良くも悪くもww

ドラクエ10は10年続けると宣言しています。のちに10年では収まりきらないという発言もありましたが。半信半疑なわけではないですが、10年は確実に続くと思います。
ふと、私のドラクエ10ライフにおける「全盛期」っていつだろうな、なんてことが頭によぎりました。
ブログのネタ的にも個人的にも面白そうなので、ちょっと振り返ってみます。
あ、結論先に言っておくと、確実に「今ではない」ですねw

私の全盛期

真っ先に思い浮かんだ時期は、Ver.2がリリースされた時くらいですかね。
この時はとにかくやることがいっぱいで、やってもやっても無くならない。
ログインすればフレンドやチームに誰かがいて、いつでも誰かと遊べる。
1日5時間以上は平気で遊んでましたね。当時は今では少なくなった「寝落ち」もかなりの頻度でありましたw

とにかくゲームするのが楽しい。誰かとチャットするのが楽しい。
とても素晴らしい時期でした。
ボスの難易度やプレイヤー達のスキル的にも、かなりバランスがよかったような記憶があります。

全盛期の維持はできなかったか

できないですねww
物事を長く続けていると、調子の波とか気分の波とかがあると思います。
それはゲームでもリアルでも同じなんですが、絶好調状態が比較的長く続かないのはみなさん経験があるのではないでしょうか。

原因はいろいろあるとは思います。「飽きが来た」と言ってしまえばそれまでですが、結局突き詰めると作業の繰り返しなんですよね。そこに気づいてしまった時点で、私の全盛期は終わっていたような気がします。

継続できている理由

1ヶ月単位の小規模な休止状態に陥ったことはありますが、それでも今、私はドラクエ10を続けています。冒頭にも書きましたが、ここまで長く続いた物事は、ゲームに限らず珍しいです。いわゆる「趣味」が6年続くことって、あったかなぁ。無いような気がしています。

ではなぜ続いているか。
答えは、同じことをやっている人が周りにいるから、ですかね。
一人では絶対にここまで続いていない。ゲーム上だけの知り合いの人もいますし、SNSだけの知り合いもいます。
それでも、同じ趣味を共有している人が目に見えて存在していることは、モチベーションの一つになるのではないでしょうか。

全盛期をもう一度味わいたい

究極的な到達点はココですね。
今でも十分楽しいドラクエ10ですが、全盛期は今とは比べものにならないくらい、楽しくて楽しくて仕方なかった。大きな声では言えませんが、自分はかなりプレイが上手いのではないか、なんて錯覚に陥っていた時期でもあります。

当時のどうしようもなく楽しかった時間をもう一度味わいたいなぁというのが、私の究極的な望みですね。

細く長く続ける

全盛期の勢いは、今は正直ありませんw
しかし、上手い具合に力を抜くスキルというか、力の入れ具合は身についているように思います。この時期はバトルを頑張る、とか、この時期はちょっとイン時間を減らして休養しよう、とか。

私はドラクエ10を、サービス終了まで続けるつもりです。
全盛期は過ぎたといっても、楽しい趣味であることに変わりはありません。
勢いがなくなっても続けられる力は備わっていると、私は思います。


と、いうことで、全盛期について語ってみました。
いつか自分の人生を振り返った時、ゲームに打ち込んだ10年間があってもいいのではないか、と、そんなことを思います。

それはたぶん、私の人生における全盛期。
サービス終了時には、たくさんの人と、そんな感じの振り返りができたらなぁ、なんて思います。

では、今回はこのあたりで。
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

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