macbookの故障と修理と復元

みなさんこんちくわ。
てんてんです。

みなさんがお使いのパスコンは、きちんとバックアップとっているでしょうか。
何かあった時のために、バックアップはこまめにとっておきましょうね。
とはいえ、バックアップそのものが意味をなさないこともあるのがこの世界。
今回ちょっとハマったので、情報共有いたします。

突然のmacbookの故障

先日、私が所有していたmacbookの電源が突然入らなくなり、ちょっと困ったことになりました。はい、ちょっとです。メインマシンはwindowsなので、ガッツリとは困っていませんw ブログの文章をメタ打ちしたり、ネットサーフィンしたりとライトな使い方だったので、致命傷にはなりませんでした。

修理のスピード感はさすが

電源が入らなくなったのが9/21(金)、そこからappleサポートを予約し、修理依頼をしたのが9/23(日)、そして9/28(金)に修理完了連絡が入り、受け取ってきました。一週間かからずに修理が完了するというスピード感。このあたりはさすがappleというか、よくある故障ということか。。
幸い購入から1年以内であったため、メーカー保証の期間内。修理料金はかかりませんでした。これが1年経過していたら、69,336円請求されていたわけです。ゾっとしますね。

いままでのデータが消えてしまうが

で、今回はロジックボードの交換という対応になり、データ保存装置であるSSDも新しくなるとのこと。そう、データが消えるのです。いままで保存してきたムフフデータがすべて消えてしまうのです。

が、そんなに痛くはありませんでした。基本的にデータはクラウドに保存していたし、macbook本体に保存していたのはテンポラリデータのみ。かつ、私はNAS上にtimemachineのバックアップを設定していたので、そこから戻せるなら戻してみようかなーと、悠長に考えていました。この時までは。。

移行アシスタントで復元

修理カウンターで受け取る際、アカウントを設定して、デスクトップ画面までいきました。timemachineバックアップがあるなら、「移行アシスタント」でデータ復元できますよ、という説明を受けたので、持ち帰り後、さっそくチャレンジ。
が、ここからがほんとに気の滅入る作業でした。

NASにアクセスできない

wifiにつながずに移行アシスタントを起動し、ネットワーク上のNASが見つからないという凡ミスから始まったデータ復元作業。
wifiにつないだ後、作業を進めていくと、今度はNASのユーザー名とパスワードの入力ページから次のページに進まない。。

バックアップに使用していたユーザーのパスワードを入力すればいいっぽいのだが、パスワードを忘れていました。。のでNASの管理画面からパスワードを初期化して、再度入力、、、先に進まず。
バックアップ用ユーザーではアクセスできないのかなーと思い、一時的にゲストアカウントでのアクセスを許可し、先に進もうとしましたが、、、進まず。

あれやこれやネット上で調べていくうちに、SMBプロトコルでのアクセスを許可していなかったことに気づき、SMBを許可してみる、、と、やっとつながった!

いつまでたっても読み込み中

次の画面に遷移したものの、今度は対象のバックアップがなかなか表示されない。いつまでたっても「バックアップを読み込み中」のまま。だけどエラーになってるわけでもない様子。どうなんだろう。。これはどうなんだろう。。wifiだからすごい時間がかかってる気もするが、あいにく有線アダプタはなんぞは所持していない。
2時間経過してもこの状態。まあ急がないので放置して様子を見てみることにする。。。


今回はここで一旦記事にします。
今の印象としては、NASへのtimemachineバックアップは使えないなー、という感じです。たしかにギガ単位のバックアップファイルだけど、ローカルネットワークでこんなに時間がかかるのはちょっと、、実用的ではないですね。手動でアプリとか再インストールしていった方が早いんじゃないか、というのが今の考えです。

次回、ことの顛末を書きたいと思います。
お楽しみ(?)に。。

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