ポータブルUSBハブスタンド(HORI)を購入しました

みなさんこんちくわ。
てんてんです。

さて今回はみんな大好きプレイ環境のお話です。
張り切っていきましょう。

2017年3月に発売されて、1年経過した後ようやく安定供給されだしたNintendo Switch。
ドラクエ10をSwitchで遊んでいるユーザーさんも多いのではないでしょうか。
例にもれず、私もそんなユーザーの一人です。
なんていうか、Switch神ハード。

何度か紹介した気がしますが、私はSwitchをテレビにつながず、主にテーブルモードでモニターとして使用しています。
それでもキーボードをつなぎたいので、USB-HUBでなんちゃらかんちゃらしてたのですが、やっと配線をすっきりできるものが発売されました。

ポータブルUSBハブスタンドになります。
おいおいこんなもの本体と同時発売にしろよという声多数。
実は4月に発表され、当時5月末に発売される予定だったのですが、理由不明のまま発売延期。
2か月弱も延期ということは、もう発売自体も怪しいんじゃないかとオドオドしていましたが、無事に発売を迎えることができました。

※ちなみにAmazonでは現在「通常1～2か月以内に発送します」という納期。
割と需要あったんだよね。。。予約しといてよかった。。

パッケージはこんな感じ。

テーブルモード専用です。
どうがんばっても本体に付属のドックの代わりにはならないので、気をつけましょう。
HDMI出力端子はありません。

本体こんな感じ。
角度は割と任意の角度で調整できます。
では早速本体を装着してみましょう!

机埃っぽくてすみませんｗ
割といいんじゃないでしょうか!
電源ランプなどのインジケーターはないものの、本体をガシッと装着するとちゃんと通電してくれます。

横から見るとこんな感じ。
奥行はまあこんなもんじゃないでしょうか。
この画像では見えてないですが、右側に電源コネクタとUSBコネクタ2つ、左側にもUSBコネクタが2つあります。
USB多すぎやろぉぉぉ。

今までの環境と比較してみましょう。

左が今回のUSBハブ。右がいままでのスタンド+USBハブ。
どちらが美しいかは、、一目瞭然ですね。
今回のハブはかなりいいです。

Joyコンを外すとこんな感じです。
右側からちょろっと電源ケーブルが見えますが、、許容範囲ですね。

難点としては、値段が高いことでしょうかね。
Amazonでも割引後3,515円と割高。
盲点ですが、ACアダプタはもちろん別途必要です。。

両方あわせると6,500円ほど。
なかなかの出費ですよね。。

あ、これ私の考えなんですけど、電源まわりは純正品でそろえることをおすすめします。
このHUBスタンドもACアダプターも、海外メーカーの安価な製品が多数あります。
が、Switch本体のアップデートで動作しなくなった事例もありますし、なによりバッテリーに悪影響を与える可能性もあります。
その点、今回紹介している製品はニンテンドーのライセンス商品なので、安心です。

ということで、Switchテーブルモードでスマートにキーボードも使いたいよって方は、現状これ一択なんじゃないでしょうか。。
今現在は店頭でも入手難しいような気もしますが。。
値段は高いですが、満足度も高い商品だと思います。

ちなみにキーボード接続しないけど、テーブルモード命なんやぁぁ、って方は、ニンテンドーから出てるこちらをおすすめします。

こっちはACアダプタのみのシンプルスタンド。
悪くないですが、これにUSB1つついてると神だったのにな。
惜しいよニンテンドー。。

ということで、ポータブルUSBハブスタンドの紹介でした。